大阪の駅員さんは本当にすばらしい空気をその身体にただよわせていたのでした。

JR西日本も美しかったのですが、わたしが感銘を受けたのは地下鉄です。

このイラストからもわかりますように、りりしいドゴール帽子・・・・。紺色の、引き締まった、かつての小田急に似ている、無駄のないスタイルの制服。

そしてジャケットの下には、白いシャツ!!

最近、駅員さんの制服のシャツは柄物がはやりのようで、真っ白なシャツというのはなかなかみなくなってしまいましたが、大阪の地下鉄の駅員さんの、白いシャツと紺色のジャケットのあざやかなコントラストが忘れられません。

紺色ジャケットの車掌と、白い長袖シャツの車掌の交代は、そこに神様が降りてきたような輝き、一瞬の奇跡のような時間でした。ふたりはなにか、モノではなく、言葉でもない、光に満ちた何かを交換していました。わたしには見えない、何か。

その日の夜は思いのほか時間があまったので、

あの有名な「食いだおれ」ビルにて、1F洋食をいただきました。

頂いたものは、なんと、たこやきのグラタン!!

うーん・・・・不思議な味・・・。

宗右衛門町に迷い込んで、なんかちょっとコワかったのも、今となってはいい思い出です。

まとめますと・・・

大阪への小さな旅で、わたしは大阪の駅員さんがすばらしいということを知りました。深い闇をその制服の背中に仕込んで、風にジャケットの裾ひらり、すばらしいシルエットを持った駅員さんや車掌さん。関西にゆく楽しみがまたひとつ増えました。