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 神戸市は17日、通信機能を利用して自動的に検針する「スマートメーター」を水道に適用する実証実験を年内にも開始すると発表した。NTT西日本などと共同で実施する。神戸市内9カ所に設置するスマートメーターから、無線を通じて流量などのデータをリアルタイムで収集。従来のアナログメーターとの精度などを比較するほか、漏水の検知に利用できるかどうかも評価したい考えだ。

 神戸市水道局が保有する水道のネットワークを利用し、システム全体の設計や動作検証などはNTT西日本が担う。水道スマートメーターは米センサス製(写真=センサスのホームページより)、配置する無線設備などはミライト(東京・江東)が施工する。

 神戸市などは試験無線局の免許が下り次第、実証実験を開始する方針だ。スマートメーターは電気では既に実用化され、2025年には国内の電力系全てがスマートメーターに切り替わる見通しだ。